読書感想「生命科学的思考」 前回の続き
一度きりの人生をどう生きるか
成果がでるかどうかで、不安にならないことを決めておく。
他人の才能を目の当たりにしても自分の価値は否定されないと決めておく。
など自らのルールを作り、考え抜き、覚悟を決めればどのような状況でも凛として対峙できる。というような内容が書いてありました。
いわゆる自分ルールを確立した方が良いということだと思います。
私はこのページを読んでいるときに
「成果がでるかどうかで、不安にならない」← この部分について本田圭佑さんの言葉思い出しながら読んでいました。理由としては共通項があったからです。
本田圭佑さんのマインドが好きで、よく動画を見るのですが、こんなことを言っていました。「成功にとらわれるな!成長にとらわれろ!」
また、「日々100%成長している!」と。
成果ではなく成長に焦点を当てていますよね!
高い目標を設定すればするほど成功できる確率は低くなると思うので、もし失敗しても成長に焦点を当てていれば、「逆に良い経験ができた、この失敗を次に生かそう!」「この失敗はみんなは経験できていないだろう。」と前向きにとらえることができると思うんです。
良く10回失敗しても最後の一回に成功したらそれは成功みたいなことも言いますよね。
私もこのマインドを意識しています。
日々成長しているから失敗しても大丈夫!だと自分に言い聞かせ、目標に向かって取り組んでいます。
また、努力の結果は成長であり、努力しているときはすでに成長しているというような捉え方である 因果一如という禅の言葉があるのですが、私はこの言葉が大好きで、私の座右の銘でもあります。
お風呂に入りたいので、今日はここらへんで、
明日か明後日くらいに続きを書きたいと思います。
それではまた!