読んだ本 第二弾~  「結婚という物語」 

この本が、この前紹介した「AIで分かったトップ5%社員の習慣」を買ったときに、本当に買いたかった本です。

この本は、オバマ元大統領ビルゲイツが絶賛しており、気になっていたので購入しました。

 

この本は、簡単に説明すると主に3人のメインキャラクターがいて男性2人と女性1人です。

このうち男声1人と女性は結婚しているのですが、ある日、夫が強姦の冤罪により懲役12年の刑が言い渡され、ありふれた幸せな結婚生活は突如として崩れてしまいます。

 

その後、周りの方たちの頑張りのおかげで5年で出所できたのですが、その5年間は2人にとってあまりにも長すぎました。

 

この5年間という空白の時間の中で、夫婦はどのような結末を迎えるのか、最後に下した決断とはなんだったのか? 

 

もし、自分がやっていない罪で刑務所に5年いたら。

 

もし、彼女の立場で12年の刑を言い渡された夫をずーっと待っていられるのかなど終始考えながら読んでいました。

 

結婚とは何なのでしょうか? とても考えさせられます。

オバマ元大統領ビルゲイツが絶賛した本です。

是非読んでみてはいかがでしょうか。