「今週のお題」自由研究  私の過去の自由研究をふりかえる

今週のお題「自由研究」

 

ひ久しぶりの投稿です。

 

今週のお題が自由研究ということなので私の自由研究について振り返ってみようと思います。

いや~自由研究ですか。懐かしいですね~

今はどうなのか分かりませんが、私の時代は夏休み帳が夏休みが始まる何日か前に配られたので、私は当時、夏休みが始まる前、遅くとも夏休みが始まった次の日くらいには終わらせて、あとは友達と遊んだり、祖母の家へお泊りをしたりと夏休みを満喫できるように早めに終わらせていました。

しかし、自由研究は全くやる気になれず、決まって夏休みの後半... 当時は何についてやるのかについて考えることが億劫でしたし、何よりバカでかい模造紙にまとめる作業が一番嫌いでした。これらのこともあり、

自由研究は私にとって一番嫌いな宿題でした。

皆さんの中にも夏休み帳は早く終わらせるけれど自由研究がなかなか進まず、結局、休み終盤までかかってしまったという方がいるのではないでしょうか?

 

さて、本題の入ります。

6回やっていると思うのですが、私の記憶には2つの事しかないので(1つは工作なのですが)私が実際にやっていた2つの事について書いていきます。

まず1つ目は貯金箱です。(工作)

確か小学2年の時の工作としてピカチュウの貯金箱を作りました(正確には父に作ってもらいました(笑))

私の父は車のプラモデルなどを作ることが好きで、かなり器用でした。しかも、良い作品を作れば何かに入賞できるとかできないとか(曖昧)だったので父も入賞目指して張り切っていました。私は工作の過程をみているだけで、ほぼ全てを父がやってくれたので、小学2年のクオリティではない物ができてしまったので、どのように自分が作ったと嘘をつくのか夏休みの終盤に考えていました。

何とか自分で作ったことにはできたのですが先生は気づいていたと思います。

私の他にも貯金箱を作ってきた人がいたのですが、やはり、私の貯金箱のクオリティがかなり高かったです。

自由研究をしている人もいたのですが絶対自分でやっていないだろうというものが結構ありました。もちろん自分でやっている人もいました。

結局入賞はできませんでしたがとても楽できた小学2年の工作でした。

 

次に自由研究について

確か小学3,4年の頃の自由研究なのですが、デンプンの自由研究をやりました。これはとても簡単で、自分で調べてみたい、興味のある野菜を切って断面にヨウ素液を垂らすだけ。あとは青紫色になるかならないのかを写真を撮ったりして模造紙にまとめるだけです。めちゃめちゃ簡単です。

これはほとんど私1人でやりました。親にやってもらったことは写真の印刷くらいです。

 

自由研究は親が手伝えばクオリティの高いものができるかもしれないが、クオリティ

は関係ないと思います。

子供がやりたいこと、やりたいことがなかったら、何をやるのかについて考え、そして研究テーマを決める。この過程が結構大切なのではないかと私は思います。

社会に出れば結果が求められるのは当然ですが、今は過程でよい。

私も過程を大切にしています。 因果一如。

 

お読みいただきありがとうございます。

それでは!